古代勾玉ブレスレット（フローライト）

勾玉は、日本の神話や、古代の古墳、
また、皇位継承の象徴「三種の神器」のひとつとして、私たちの日本では、なじみ深い形です。

この独特の形は、太古より 、
邪気を寄せ付けない、身を守る魔除けとして、戦いのためのお守りとして、
そして、神と繋がるための儀式の装飾品として、不思議な力を持つ形として今日まで伝えられています。

勾玉を二つ互い違いに向き合わせると、
陰陽を表す「太極」の形にもなることから、ものごとのすべての理を表しているともされています。


その他に、

全ての命の始まりである「胎芽」の象りであり繁栄や発展を祈るものである、という説、
月を表しているという説、
外来魂を集め、内在魂として自分の魂と一体化しエネルギーを強化するという説、

など、様々な意味合いが込められた勾玉の形。


勾玉の形は、古来より、強いパワーを発揮すると考えられていました。
実際、良い勾玉はとてもパワフルでお守りとして持つには、ぴったりです。(^^)

それをエネルギーを持った天然石で作り、身につけるということは、
さらに心強いお守りとなってくれるのは、言うまでもないでしょう。


良い勾玉を選ぶために、チェックするところをお話ししますね。

勾玉の形を魚に例えて、

穴のあるところを「頭」、
穴の部分を「目」、目の下あたりを「アゴ」、
胴体にあたる部分のつの字に曲がっているところの外側を「背」、
内側を「腹」、最後の部分を「尾」と呼びます。

勾玉の形って、注意してよく見ると、大きく分けて2種類あります。
頭の方が大きく、胴にいくほどスリムで、尾が細々としているものと、
全体にずっくりとした鉤型になっているものです。

前者はデザイン的にはすっきりしてカッコいいかもしれませんが、

お守りに心強い形は、まず、石自体が良いことはもちろんですが、

原石から形を削り出す際に、惜しみなく石取りをして、
胴体も太く、尾も太く力強いもの、目はくっきりしていて、アゴの部分のえぐれ方が深々としているもの、です。

これを叶えているのが「古代勾玉」なのです。

それを組み込んだ古代勾玉ブレスレットをお届けいたします。

古代勾玉なら、お守りとして最も心強く、しっかりと魔を撃退してくれることを期待できます。


フローライトは、自己啓発や学びサポートし、創造力を高め、インスピレーションを高める石として、古代より大切にされています。